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スキンケア『落とす』

  • 執筆者の写真: 美容鍼リラクゼーションサロンNagasaki
    美容鍼リラクゼーションサロンNagasaki
  • 2022年1月13日
  • 読了時間: 2分

一日の終わりに、肌の汚れやメイクアップを

クレンジング料と洗顔料でスッキリ落とし、素肌を清潔な状態のする。



●メイクを落とす前に手を洗う


まずは、クレンジング前にきちんと手を洗う。

雑菌が手についたまま顔に触れてしまうと

ニキビなどの肌のトラブルの原因になる恐れが。

石鹸を使って、しっかりと雑菌を落としてから

顔に触れましょう。


目もと・口もとのポイントメイクは先に落とす


全体のメイクを一気に落とそうとすると

無理にゴシゴシしてしまい、肌への負担が大きくなる可能あり

基本的には目もと・口もとのポイントメイクは

専用リムーバーを使って、先に落とすのが良いです。


●乾いた手に適量のクレンジングを


濡れた手で使用できる商品もあるけれど

メイクを落とす効果が薄まる可能性があるので

基本、クレンジングは乾いた手で。

また、クレンジングの量が少ないときちんと落ちなかったり

摩擦が直に伝わり肌への負担が増えるので

適量を使うように。

皮脂の多いTゾーンから洗い、

次に頬、目や口周りは皮膚が薄いので

一番力の弱い薬指を使って優しくクレンジングを行いましょう。



●ぬるま湯ですすぐ


クレンジングをすすぐ際、

お湯が熱すぎると、お肌に必要な油分まで落としてしまい

乾燥の原因に。逆に、逆に過ぎても毛穴が閉じてしまいきちんと

メイクオフできない要因にも。

すこしぬるいなと感じるくらいの

30~32度くらいのぬるま湯で洗顔をして。

そうすれば、しっかり汚れが落ちて

その後のスキンケアの浸透力アップ期待できる。



●清潔なタオルで優しく水気を取る


ゴシゴシとタオルで拭くと

摩擦で肌に負担が。

拭くという意識よりも

清潔なタオルをポンポンと当て

水気を吸い取るように。

毎回清潔なものを使いたいのなら、ティッシュを使うのも良いです。


●洗顔について●


濃いメイクで日中出かけた後は、

洗顔だけでは落とし切れないため、クレンジング後の洗顔が必要になります。

また、オイルやクリームタイプのクレンジングを使っている場合も、

べたつきが残るので洗顔をした方がいいでしょう。


しかし、元々乾燥肌や敏感肌の人は、

ダブル洗顔をすることで肌への摩擦が増えるため、

むやみにダメージを与えることになりかねません。

肌の状態を見て必要かどうか決めましょう。

また、ダブル洗顔不要のクレンジングを使うのもおすすめです


毎朝のクレンジングも良いです。

眠っている間も皮脂がでますので、そのひと手間で

お肌が断然かわります!!







 
 
 

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